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NHK紅白歌合戦

伊藤沙莉の結婚発表:
女優の伊藤沙莉が脚本家の蓬莱竜太氏と結婚する意向を固めた。

年齢差:
二人は19歳差のカップルで、交際が公になったのは2022年4月。

結婚の理由:
蓬莱氏は「自分が40代のうちに彼女のためにも結婚したい」と語っている。

出会い:
二人は2021年に舞台「首切り王子と愚かな女」で出会い、交際に発展した。

仕事の好調:
伊藤はNHK連続テレビ小説「虎に翼」に主演し、蓬莱氏も舞台の脚本・演出で活躍している。

伊藤沙莉 脚本家・蓬莱竜太氏と結婚へ “19歳差カップル”仲良く日取り相談「自分が40代のうちに」
 12月31日のNHK紅白歌合戦で初司会を務めた女優の伊藤沙莉(30)が、交際中の脚本家蓬莱竜太氏(48)と結婚の意思を固めた。  22年4月に交際…
(出典:)


伊藤沙莉のサムネイル
“【さり】ではなく【さいり】です。”. 伊藤沙莉 Twitter. 2024年4月6閲覧。 ^ a b “伊藤沙莉 脚本家蓬莱竜太氏と結婚へ19歳差カップル仲良く日取り相談自分が40代のうちに」”. スポニチ Sponichi Annex (2025年1月1). 2025年1月1閲覧。 ^ a b “伊藤沙莉、映画『獣道』主題歌で歌手デビュー…
105キロバイト (13,857 語) - 2025年1月1日 (水) 01:39
蓬莱 竜太(ほうらい りゅうた、1976年(昭和51年)1月7日 - )は、日本の劇作家、脚本家、演出。劇団モダンスイマーズの座付き作家である。 兵庫県神戸市出身。中学1年のときに石川県羽咋市に転居。石川県立羽咋工業高等学校デザイン科在学中に、担任教師から半ば強制的に演劇部に入部させられたことをき…
20キロバイト (2,638 語) - 2025年1月1日 (水) 01:13

(出典 i.ytimg.com)



(出典 news.biglobe.ne.jp)



(出典 img.news.goo.ne.jp)



1 Ailuropoda melanoleuca ★
2025年01月01日 03:00

 12月31日のNHK紅白歌合戦で初司会を務めた女優の伊藤沙莉(30)が、交際中の脚本家蓬莱竜太氏(48)と結婚の意思を固めた。

 22年4月に交際が公になった当時は“19歳差カップル”として話題を集めた伊藤と蓬莱氏。本紙の取材では、蓬莱氏は周囲に「2026年の1月7日には50歳になる。彼女が30代で、自分が40代のうちに彼女のためにも結婚したい」と話している。その思いは伊藤にも伝えている。2人は結婚の意思を固めており、親しい友人らにはそのことを明かしている。

 残すはゴールインの日取りを決めるだけ。今月7日には蓬莱氏の49歳の誕生日があるが、2人をよく知る友人は「いつかは知りませんが、2人で仲良く日取りを探しているそうです。その姿を想像するだけで、こちらまで幸せになるような2人なので、結婚したら本当に幸せな夫婦になると私たちも確信しています」と話している。

 2人が出会ったのは、21年に全国4都市で上演された舞台「首切り王子と愚かな女」。伊藤はヒロイン、蓬莱氏は原作・演出家で、舞台をつくり上げていく共同作業をしながら交際に発展した。公演の初日だった6月15日に婚姻届を提出するのではと予想する友人もいる。「おめでたい話題には似つかわしくない公演タイトルですが、2人といえばこの作品は外せない。2人の新たなスタートには最もふさわしいと内輪で盛り上がっているところです」としている。また、蓬莱氏の知人は「彼女が30歳のうちにという思いもあるようで、31歳になる5月4日の誕生日までにするのでは、とも感じています」と話している。

 2人とも仕事は絶好調だ。昨年、NHK連続テレビ小説「虎に翼」に主演した伊藤は年明け早々、配信ドラマ「ペンション・恋は桃色」のシーズン3が配信開始。夏には、原田マハ氏が原作の主演映画「風のマジム」の公開が控えている。蓬莱氏も4月に原作・演出で出演もする舞台「おどる夫婦」、7月には原作・演出の舞台「消えていくなら朝」がある。「忙しいので婚姻届だけの“ジミ婚”でいいなんて思ってるかもしれませんが、仕事仲間に愛されている2人ですから、皆さん放っておかないでしょう」(前出の知人)。2人からの幸せの報告を、周囲は待っている。

≪笑顔で紅白司会≫ 伊藤は紅白の冒頭、共同司会の有吉弘行(50)の横で「楽しみながら精いっぱい頑張ります」と笑顔であいさつ。黄色いドレス、黒のワンピースなど衣装でも楽しませた。昨年の元日付で本紙は、有吉と妻で元フリーアナウンサーの夏目三久さん(40)の間に春に子供が誕生するとスクープ。今年も紅白司会から2年連続の“幸せスクープ”となった。

 ◇伊藤 沙莉(いとう・さいり)1994年(平6)5月4日生まれ、千葉県出身の30歳。03年、9歳の時に日本テレビドラマ「14ヶ月~妻が子供に還っていく~」でデビュー。16年に映画「全員、片想い」で映画初主演。お笑いコンビ「オズワルド」ツッコミ伊藤俊介は実兄。

 ◇蓬莱 竜太(ほうらい・りゅうた)1976年(昭51)1月7日生まれ、兵庫県出身の48歳。96年、舞台芸術学院演劇科本科を卒業。99年に俳優の西條義将と劇団モダンスイマーズを旗揚げ。09年に舞台「まほろば」で「演劇界の芥川賞」と呼ばれる岸田国士戯曲賞を受賞。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/01/kiji/20241231s00041000366000c.html

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B'zのサプライズ出演:
B'zNHK紅白歌合戦にサプライズ出演し、司会者も知らなかった。

生演奏:
LOVE PHANTOM」と「ultra soul」の2曲を生演奏し、会場を盛り上げた。

観客の反応:
観客やネット上で大きな反響があり、「最高すぎる」との声が多かった。

機材トラブル:
一部機材トラブルがあったが、パフォーマンスには影響しなかった。

【紅白本番】B’zサプライズ演出は司会者も完全に知らず 機材トラブルも「わからないくらいテンション上がった」「最高すぎる」とトレンド席巻
…【モデルプレス=2024/12/31】B’zが12月31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第75回NHK紅白歌合戦」に出演。サプライズでの…
(出典:)


B'zのサムネイル
1”アーティスト別セールスのB’zからはコメント到着”. ORICON NEWS (2019年4月11日). 2020年3月5日閲覧。 ^ “52回のシングル首位は歴代1位/嵐記録アラカルト”. 日刊スポーツ (2019年1月27日). 2020年3月5日閲覧。 ^ a b “B’z
181キロバイト (19,359 語) - 2024年12月31日 (火) 23:28

(出典 news.biglobe.ne.jp)



(出典 i.ytimg.com)



(出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)



1 muffin ★
https://news.yahoo.co.jp/articles/716892fbe81f67d1a01f814d2fba92641e64e17a

B’zが12月31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第75回NHK紅白歌合戦」に出演。サプライズでの楽曲披露に反響が寄せられている。

デビューから36年にして「紅白」初出場を果たしたB’zは、現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」の主題歌となっている「イルミネーション」を披露。収録映像かと思われたが、VTRの最後には特別ステージから2人が歩いてくるような様子があり、その後NHKホールのステージに生登場。司会者の有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉も知らなかった完全なるサプライズだったという。

NHKホールではB’zが「LOVE PHANTOM」と「ultra soul」という人気曲を続けて披露。会場の熱量は最高潮となった。ステージ後、橋本は驚きの表情で頭を抱えながら「最高すぎます!なんというサプライズ!」と興奮した様子を見せた。

これにはネット上でも大きな盛り上がりが。「最高すぎる」「今年1番テンションぶち上がった瞬間だった」「現場にいる人たちが羨ましすぎる」と反響が続々。さらにパフォーマンス後に鈴木奈穂子アナウンサーから「さきほどB’zの皆さんのマイクに一部機材トラブルがありました」と発表があったが、これに対しても「わからないくらいテンション上がった」「トラブルを感じさせない圧巻のステージ」「紅白でB’zが見られるなんて幸せな大晦日」とX上のトレンドを席巻している。

【B'z】「イルミネーション」連続テレビ小説「おむすび」の主題歌


(出典 Youtube)



【B'z】「LOVE PHANTOM」1995年の大ヒット曲


(出典 Youtube)



【B'z】「ultra soul」NHKホールの観客も総立ち


(出典 Youtube)




(出典 i.imgur.com)


★1:2024/12/31(火) 22:10:56.15
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1735662236/




7 名無しさん@恐縮です
高齢になって元のキーが歌えなくなって
キー下げて歌う歌手ばっかなのに
稲葉浩志はすごい

36 ハンター[Lv.43][苗]
>>7
ALFEEの桜井の方が凄い。

9 名無しさん@恐縮です
あの会場にいた人は全員知ってたよね
収録のブイ流してる間にスタジオで歌う準備されてるの見てるはずだし

15 警備員[Lv.1][新芽]
>>9
応援に駆けつけたおむすびの佐野勇斗が知らなかったし環奈も知らなかったみたいなこと言ってたけど

62 名無しさん@恐縮です
>>15
ナンニデモ鵜呑みってアホだな君は

51 名無しさん@恐縮です
>>9
生観覧してたけど本当のサプライズだったよ
ただ、B'zの時にだけステージに暗幕がかかって会場ザワザワからの橋本環奈?伊藤沙莉?がスタジオからの出演ですってコメントで会場全体からため息からのアレですよ

94 名無しさん@恐縮です
>>51
それは素晴らしい
良いもの見られたね

10 名無しさん@恐縮です
今の時代のトップ歌手がいかに低レベルかよくわかったわ

11 名無しさん@恐縮です
>>10
星野源のこと?

13 名無しさん@恐縮です
お前らホントB'z好きだな(笑)
こういう根強く四半世紀以上支持されるバンドはもう現れないだろうね

16 名無しさん@恐縮です
>>13
この掲示板のボリューム層は
1972~76生まれあたりが突出してるからな
もろにB'z世代

78 名無しさん@恐縮です
>>13
バンドじゃないぞwww

14 名無しさん@恐縮です
思い出せば前回はadoがあの曲やってウルトラソウルみたいだなんて言ってたのに1年後にホントのウルトラソウルを紅白で聞くことになるとはなぁ

19 名無しさん@恐縮です
>>14
同じ回でやってadoの公開処刑にならんで良かったw

21 名無しさん@恐縮です
B'zの直後に即藤井風とやらに移行したのがなあ
あともうちょっと余韻に浸らせて欲しかった

23 名無しさん@恐縮です
>>21
子供達が、いっそオオトリはB'zでよかったじゃんとか言っててワロス
なんか別番組になってしまうが、サブちゃんがトリやってた頃と雰囲気変わらないかも?

24 名無しさん@恐縮です
出演者に「最高すぎます」とか芸のないコメント言わせて
ネットでは業者の投稿で褒めちぎらせて
最後にスポーツ紙でそれらをコタツ記事にまとめる
いかにも最近のNHKの様式美って感じよね
必死過ぎて引く

25 名無しさん@恐縮です
>>24
お前は見てて何も感じなかったのか?

31 名無しさん@恐縮です
B'z軍団とかでバカにされたり
もう昔の人で終わったと思ってたけど
完全復活したな
ものまねされたりするのは格が下がるから辞めさせたら?

97 名無しさん@恐縮です
>>31
TBSのアナウンサーが毎日真似してないか?w

32 名無しさん@恐縮です
紅白出るって聞いた時は正直出るの25年遅いでしょw旬過ぎたアーティストに何が出来るの?wwと思ったけど全て持って行かれたわ
ウルトラソウルもそんなに盛り上がる曲でもないだろって普段から思ってたけど会場の上がり方を見てやっぱり違うわ~と思った

34 名無しさん@恐縮です
>>32
生で聴いたら全然違う
なんかアドレナリンが出るあの曲おかしい

38 名無しさん@恐縮です
知ってるミュージシャンでも知らない曲やられたら全然盛り上がらないのがよくわかった

39 名無しさん@恐縮です
>>38
これはある
フェスなんかでいつもおもう

44 名無しさん@恐縮です
B'zのあとの風が、とんでもなく滑ってたな笑

48 名無しさん@恐縮です
>>44
あれは気の毒だったw
誰が来てもあの枠あかんやろ
ああいうところにこそ可愛いなんちゃらみたいなん挟めば良かったのに

54 名無しさん@恐縮です
>>44
あれはあれで緩急あってよかったろ
むしろ、風以外にだれがウルトラソウッ!の後を継げるというのかw

45 名無しさん@恐縮です
特にこう言うロックな人らはお馴染み曲やらされるのを断ったりしそうやん
でも全力でウルトラソウル保存会に徹してて好感持った

55 名無しさん@恐縮です
>>45
紅白はフェスみたいなもんだからな
「一見さんでもわかる構成にしたるわ」という割り切り方はさすがプロだわ

65 名無しさん@恐縮です
>>45
保存会ってなんか伝統の祭りみたいな言い方w
でもお約束的というか否応無しに盛り上がるのはある意味お祭り=日本人のDNAに刻まれた何かを刺激するのかね、あの曲は

49 名無しさん@恐縮です
お前らおむすび見ろよ
酷評されているけどちむどんどんや半分青いより全然マシだよ
橋本環奈も可愛いし

59 名無しさん@恐縮です
>>49
どさくさに紛れてゴミを売りつけるなwwww

52 名無しさん@恐縮です
せっかくならもっと有名な曲やってほしかったよな
太陽のkomachi angelとかlady navigationとか

60 名無しさん@恐縮です
>>52
いや、今のビーズはウルトラソウルが1番有名

53 名無しさん@恐縮です
B'zと矢沢永吉と郷ひろみは、客を盛り上げるのが上手いな

63 名無しさん@恐縮です
>>53,55
そう、長年人気の人らってやっぱりプロなんやわ

>>58
せっかくのいらない何も捨ててしまおうなのにこれだけが不満かな

68 名無しさん@恐縮です
おっさんおばさんは盛り上がったかもしれないけど
若い人たちが取り残されでなければいいんだがな

70 名無しさん@恐縮です
>>68
うちの小~高校の子達は大いに盛り上がってた
どこで知ったんだろB'z
ちゃんと、ウルトラソウッ!ファイ!って合いの手入れてたから、マジで知ってたっぽいw

75 名無しさん@恐縮です
>>70
ユーチューブとかで、偶然その場にいる人とかに無茶振りして 
ウルトラソウル→ハイ
ってやらせるのが流行ってたw

76 名無しさん@恐縮です
>>70
世界水泳では?

81 名無しさん@恐縮です
>>70
>>74
世間がみんなそうならいいんだけどね
たとえば桑名正博にしたって若い人にとっては
アンルイスの旦那くらいの認識しかないだろうからね
知らない曲もノリで盛り上がれれば凄いことだけど

74 名無しさん@恐縮です
>>68
ウチの23歳と19歳(どっちも女子)はめちゃ盛り上がってたぞ
BzだけでなくGLAYやALFEEの時も

71 名無しさん@恐縮です
歳とって昔ほど声出てなくてショック
とくに歌い出しは残念だった

84 名無しさん@恐縮です
>>71
ラブファントムのこと?
あれ最初音声ミスで小さかったんだよ

77 名無しさん@恐縮です
ウルトラソウルのラストはハイ!だと思ってたけど字幕はヘイ!になってた

91 名無しさん@恐縮です
>>77
ウ↓ル↑ト↓ラ↓ソ↓ウ↓ル↑ッ!!\( 'ω')/ヘーイ!!

Siriの絵文字もヘイになってる

80 名無しさん@恐縮です
ultra soul

B'zが出したシングルの中では売上17位とそこまで売れたわけじゃないのに、B'zの代表曲みたいになってるの不思議

89 名無しさん@恐縮です
>>80
売上は指標のひとつにすぎない
キラーチューンはリスナーの感性が育むものだ

99 名無しさん@恐縮です
>>89
TMネットワークのGetWildとかそういう曲あるね
当時の売り上げとはまた別に世間に人気のある曲

88 名無しさん@恐縮です
知ってたのはチューブみてたからだろう
小娘がキャンデーズ唄ったりする
チューブさまさまよ

チューブもでろや!

95 名無しさん@恐縮です
>>88
TUBEこそ劣化しまくりよな
全盛期の前田の歌唱力は本当に良かった

92 名無しさん@恐縮です
若い頃はめっちゃバカにしてたけど年取ってから聴いたら凄く良い曲が多くて驚いたよ

96 名無しさん@恐縮です
>>92
自分も最初はTMNの亜流だと思ってたよ



NHK紅白歌合戦の放送:
今年も大晦日にNHK紅白歌合戦が放送される。

視聴率の低下:
視聴率が低下傾向にあり、昨年は番組史上最低の視聴率を記録。

存続の危機:
紅白歌合戦は過去にも存続の危機に直面したことがあり、1989年には番組終了の可能性が浮上した。


(出典 president.ismcdn.jp)



(出典 news.biglobe.ne.jp)



1 ばーど ★
NHKの「紅白歌合戦」が今年も大晦日に放送される。社会学者の太田省一さんは「現在、紅白は最も難しい状況に直面している。だが、35年前には番組史上最大の存続危機という切迫した状態にあったことをご存じだろうか」という。

■紅白史上最大の存続危機が起きたワケ

 今年で75回目を迎える「NHK紅白歌合戦」。視聴率は低落傾向にあり、2023年は前半が29.0%、後半が31.9%(関東地区世帯視聴率。ビデオリサーチ調べ。以下同じ)といずれも番組史上最低だった。このままいけば、番組の存続や大幅な改革をめぐる議論が高まる気配もある。だが実は、「紅白」にとってそのような状況は初めてではない。それはいつのことで、どのようなものだったのか。

 「紅白」史上最大の存続危機。それは、1989年に起こった。

 当時NHK会長だった島桂次が、同年4月就任時に「「紅白」をやめて、大晦日に国民的行事となるような新しい番組を考えられないものか」と語り、さらに9月の定例会見の場で「紅白歌合戦は今年で最後にしたい」と発言したのである(合田道人『紅白歌合戦の真実』)。

 実際、この頃「紅白」は揺れていた。公共放送としてのあるべき番組編成をめぐる議論の高まり、「紅白」担当プロデューサーの制作費使途に関する不祥事、そしてなによりも視聴率の低落傾向がはっきり見え始めていた。

 1988年の視聴率は53.9%。いまの感覚だときわめて高いが、1984年には78.1%もあった視聴率は翌1985年に60%台となり、さらに1986年以降は50%台と急速に下がり始めていた。

 こうしたなかでの島発言だったわけである。島自身、芸能畑ではなく報道畑ひと筋で会長になった人物。そして当時、世界も日本も歴史的な転換期を迎えていた。

 海外では、戦後の基本秩序である東西の冷戦構造が大きく揺らぎ出していた。1989年11月にはベルリンの壁が崩壊。さらに翌年にはドイツ統一があり、冷戦の終焉へとつながっていく。

 一方日本では、1989年初めに昭和天皇が崩御。新たな元号として平成が定められた。敗戦からの奇跡的な戦後復興、そして高度経済成長を達成した激動の時代。そのなかにテレビの普及や「紅白」の国民的行事化もあった。その昭和が終わったのである。

 こうして番組の終了という可能性が現実的に浮上するなかで、1989年の「紅白」は制作された。奇しくもこの年は、第40回という番組節目の年でもあった。]

■今に続く2部制はこうして始まった ※略
■「レコ大」が受けた思わぬ余波 ※略
■「今日この日のためだけのステージでございます」 ※略
■目玉は番組に縁の深い大物たちの復活 ※略

■「紅白」→「アジア音楽祭」という構想

 続く第2部「平成の紅白」。ここは例年通り、その年に活躍した歌手のステージとなる。ただ、そこにも変化があった。

 もちろん、工藤静香、中山美穂、Wink、荻野目洋子、少年隊、男闘呼組、光GENJIらのアイドル勢、八代亜紀、小林幸子、石川さゆり、和田アキ子、沢田研二、細川たかし、五木ひろし、森進一、北島三郎らの常連大御所組もいた。

 だがその一方で、歌謡曲以外の分野の歌手も出場した。この年人気長寿番組の「ザ・ベストテン」(TBSテレビ系)が終了するなど、音楽番組全体が大きな転換期にさしかかっていた。その波は「紅白」にも押し寄せ、クラシック、民謡の歌手も出場。さらにはミュージカルから市村正親が出場して「オペラ座の怪人」を披露した。

 また「21世紀に残したい歌」というのもひとつのコンセプトになっていた。由紀さおり・安田祥子姉妹が歌った「赤とんぼ」もそのひとつ。後に由紀は、同曲で1992年の「紅白」のトリを務める。童謡でのトリは史上初のことだった。

 もうひとつの変化は、国際化の波である。

 繰り返しになるが、1989年はベルリンの壁が崩壊した年である。そうした歴史の流れは翌年のドイツ統一へと至り、長く続いた冷戦体制が終わりを迎える。

 こうした国際情勢を踏まえ、島会長の意向を受けたNHKでは「紅白」に代わる番組として「アジア音楽祭」を考えていたとされる。1989年の「紅白」に韓国や香港で活躍する歌手が複数組出場したのも、その流れが背景にあるだろう。

■ドイツの中心で長渕剛が叫んだ「日本人、みんなタコ」 ※略
■1989年の「紅白」が抱えた“外側からの危機” ※略

全文はソース先で

プレジデント2024/12/31 9:00
https://president.jp/articles/-/89550

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紅白歌合戦のトリ:
NHK紅白歌合戦のトリが5年連続でMISIA福山雅治の組み合わせになっています。

過去の例:
これまでの最長記録は美空ひばり森進一の3年連続でした。

制作側の意図:
制作側はトリの固定化を避ける方針があったとされていますが、現在の状況は異例です。

視聴率の低下:
紅白歌合戦の視聴率は音楽メディアの多様化により低下しています。

再定義の必要性:
トリの再定義が必要であり、人気を基準にすることで新たな価値を生み出す可能性があります。

『紅白』のトリ、固定化への違和感──MISIAと福山雅治の5年連続起用が示す硬直化
 年末恒例の『NHK 紅白歌合戦』では、近年、少し気になる現象が続いている。番組の最後を飾るトリのアーティストが、2020年から5年連続でMISIA…
(出典:)


NHK紅白歌合戦のサムネイル
で規定されている文字(ハートマーク)が含まれています(詳細)。 『NHK紅白歌合戦』(NHKこうはくうたがっせん)は、日本放送協会(NHK)が毎年大晦日に放送している男女対抗形式の大型音楽特別番組。日本の長寿番組のひとつ。通称は「紅白」。 本文中の放送時間はすべて日本標準時(JST)。…
291キロバイト (31,945 語) - 2024年12月29日 (日) 07:13

(出典 news-pctr.c.yimg.jp)



(出典 www.asahicom.jp)



(出典 hochi.news)



(出典 saga.ismcdn.jp)



1 ネギうどん ★
 年末恒例の『NHK 紅白歌合戦』では、近年、少し気になる現象が続いている。番組の最後を飾るトリのアーティストが、2020年から5年連続でMISIAと福山雅治の組み合わせになっていることだ。MISIA個人にいたっては2019年から6回連続だ。

 トリが5年連続で同じ組み合わせなのは、過去に例がない。それまでは、美空ひばりと森進一が務めた1969年から1971年までの3年連続が長らく最長だった。この記録と比べても、5年連続の現在の状況がいかに異例かがわかる。

 なぜこうなっているのか──。

昭和期のトリは「歌謡界の頂上決戦」

 現在はあまり強く意識されないが、この番組の基本フォーマットは紅組と白組が歌で対決することにある。昭和の時代は応援合戦などもありかなり盛り上がった。当時トリが重要な意味を持ったのも、女性歌手と男性歌手の「最後の対決」として注目されたからだ。同時にそれは、各時代の歌謡界における人気や業界内の序列を内外に示すものでもあった。つまり「歌謡界の頂上決戦」だった。

 歴史を振り返れば、これまでもっともトリを多く務めたのは、美空ひばり、北島三郎、五木ひろしの3人で、いずれも13回となる。連続でトリを務めた記録では、1963~1972年までの美空ひばりの10年連続が最多。現在のMISIAの6年連続と福山雅治の5年連続は、実はそれに続く記録だ。意外にも北島三郎や五木ひろし、森進一、石川さゆりなどは3年連続までで、SMAPでも4年連続が最多だ。

 こうした過去の記録を確認すると、美空ひばりは例外としても、同一アーティストのトリをなるべく続けないようにしていた歴代の制作陣の意図が感じられる。つまり、トリの固定化を避ける暗黙の制作方針があったと推測される。逆に5年連続でMISIAと福山雅治に固定化された現状からは、制作側の工夫が足らないことを感じさせる。

低下するトリの意味と価値
 もちろん、トリや大トリにむかしほどの大きな意味や価値が感じられなくなっているのもたしかだ。番組で紅白の対決がさほど強調されなくなったこともあるが、やはり音楽の多様化によって「歌謡界(芸能界)」の価値が相対化されたことが大きい。

 実際、たとえば昨年もっとも盛り上がったのは、白組・トリのひとつ前に登場したYOASOBIだった。BE:FIRSTやNewJeansなど、日韓のグループによるダンスに囲まれて大ヒット曲「アイドル」をパフォーマンスするステージは、間違いなくこの年のハイライトだった。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/fcfa9a996c334e60db57ae65b3a1369bf089c944


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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司会者発表:
有吉弘行橋本環奈伊藤沙莉鈴木奈穂子が今年の『NHK紅白歌合戦』の司会を務めることが発表されました。

出演者の調整:
アイドルグループ「Number_i」の出演が濃厚で、STARTO TNTERTAINMENT社のSnow ManKing & Princeの出場も検討されています。

目玉企画:
米津玄師の2回目の出場を目指して交渉中で、別スタジオやホールからの中継が有力です。

紅組のトリ候補:
石川さゆり宇多田ヒカルMISHAの3人が候補に挙がっています。

【独自】NHK『紅白歌合戦』早くも始まった交渉合戦の舞台裏――米津の出演交渉に奮闘中、紅組のトリ候補にあがる“3人の女性”
 毎年の大晦日恒例の『NHK紅白歌合戦』だが、11日には、早くも司会者が発表された。タレントの有吉弘行が昨年に引き続き2回目、現在放送中の朝ドラ『お…
(出典:)


NHK紅白歌合戦のサムネイル
で規定されている文字(ハートマーク)が含まれています(詳細)。 『NHK紅白歌合戦』(NHKこうはくうたがっせん)は、日本放送協会(NHK)が1951年(昭和26年)から毎年大晦日に放送している男女対抗形式の大型音楽特別番組。日本の長寿番組のひとつ。通称は「紅白」。 女性アーティストを紅組(あかぐみ)、男性アーテ…
272キロバイト (31,461 語) - 2024年10月19日 (土) 09:25

(出典 NHK紅白歌合戦 出演は44組 ラインナップに変化 旧ジャニゼロ、歌い手にK-POP…初出場は13組― スポニチ Sponichi Annex 芸能)



(出典 【NHK】第74回「紅白歌合戦」 : フリーダム ルーム)



1 Ailuropoda melanoleuca ★
2024.10.19 12:35

 毎年の大晦日恒例の『NHK紅白歌合戦』だが、11日には、早くも司会者が発表された。タレントの有吉弘行が昨年に引き続き2回目、現在放送中の朝ドラ『おむすび』でヒロインを務める橋本環奈が、3年連続3回目の起用となる。さらに、9月まで放送された朝ドラ『虎に翼』でヒロインを好演した伊藤沙莉が初司会を務める。NHKからは、『あさイチ』の担当の鈴木奈穂子アナウンサーが進行を担う予定だ。

 さらに15日には、活躍中のアイドルグループ「Number_i」の出演が濃厚であると各紙が報じており、一気に出演者への注目が集まっている。

 同局でも目下、出演者の最終調整中だという。その内部事情を、NHK関係者が明*。

「NHKではSNSを通して、9月20日までに紅白に出てほしい歌手のアンケートを実施しています。この結果も“参考”に、鋭意選定中ですね。

 先日行われたNHK会長の定例会見では、STARTO TNTERTAINMENT社との雪解けが発表されました。このタイミングでの発表は、もちろんSTARTO TNTERTAINMENT社の紅白出場がからんでいます。旧ジャニーズとしては、かつては毎年5組の出場枠を有していたわけですから、“解禁”となれば、1組でも多く出場させたいわけです。

 しかし局としては、いきなり以前の枠を全部戻す、というわけにはいかないでしょう。Snow Manだけでいい、というのが本音ではないでしょうか。一方、STARTOとしては、Snow ManとKing & Princeとの2組出場を目指したい意向だと聞いています。

 ただ、それをほぼ出場が決まっているNumber_iがどうとらえるかということですよね。キンプリ出場は同じステージで再結集みたいな見出しで扱われるのが目に見えていますから。STARTOの出場枠をどう固めるかが目下、重要検討事項です」

 尾を引くこの問題だが、一方で目玉企画の構想も着々と固まってきているようだ。

「なんといっても、米津玄師さんの2回目の出場を果たすべく、現在奮闘中です。今年は朝ドラ『虎に翼』のテーマ曲『さよーならまたいつか!』を米津さんが歌っていますからね。

 あのテレビに出ない中島みゆきさんも朝ドラ『マッサン』のときは、別スタジオで主題歌を披露していますから、米津さんには『今年は何とかぜひ』とお願いしている。米津さんは1月9日から始まるライブツアーの準備のため、年末はバンドを編成し、ちょうどリハの真っ最中ですから、別スタジオやホールからの中継での出場というのが1番可能性が高い。司会に伊藤さんが起用されたこともあり、現在必死で頼み込んでいるのが現状なようです」

 さらに、毎年注目を浴びるのがトリだ。現在、紅組のトリ候補は3人まで絞れているそうだ。

「石川さゆりさんと宇多田ヒカルさん、MISHAさんの3人です。

 筆頭は、5年連続で『紅白』のトリを務めているMISHAさん。昨年の大トリも話題を呼びましたから、今年も連続起用、という流れがあるかもしれません。ただ、6年連続となれば“マンネリ”感も否めず……。

 石川さんは『天城越え』と『津軽海峡冬景色』を歌っている印象が強いですが、今年は別の歌になる可能性が高そうです。今年元日、石川県能登半島は大地震に襲われました。9月には豪雨で16名も亡くなった。石川県にエールを送ろうと、彼女の1977年の歌『能登半島』を歌ってもらう企画があるようです。こちらはトリではなく、企画枠になるかも知れません。

 2023年の12月でデビュー25周年を迎えた宇多田ヒカルさんは、今年全国ツアーや自身初のベストアルバムの発売と、今年は話題に事欠きませんでした。宇多田さんには出てもらうため、NHKホールに足を運んでもらえるならトリの用意も辞さない、という特別待遇のおもてなしですね」

 通年であれば、『紅白』の出演者の発表は11月中旬。それまで約1か月、NHKはどんな交渉戦を繰り広げるだろうか――。

https://smart-flash.jp/entame/312255/

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