見栄晴、ステージ4の下咽頭がんを告白! 治療のため活動休止へ
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ざっくりと
タレントの見栄晴が、ステージ4の下咽頭がんを患っていることを発表し、活動を休止することを明らかにした。
治療の経過:
見栄晴は、抗がん剤や放射線を使った治療を受けるために入院する予定で、日常生活に支障はないという。病気にも競馬にも勝つという意気込みを見せた。
下咽頭がんとは:
のどの下にできるがんで、初期の自覚症状が少なく、進行すると呼吸困難や嚥下障害などを引き起こす。喫煙や飲酒がリスク因子とされる。
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(出典 www.nikkansports.com)
2024年1月27日22時11分
タレント見栄晴(57)が、ステージ4の下咽頭がんを患い、活動を休止することを27日、発表した。
見栄晴は同日放送のCSフジテレビONE「競馬予想TV!」で、「今月18日に、のどの下にできる下咽頭がんの『ステージ4』という診断をされました。そのため来週入院し、抗がん剤や放射線を使った治療をすることになりますので、しばらくの間、大好きなんですが、この『競馬予想TV!』をお休みさせていただきたいと思います」と報告した。同放送をもって活動を休止し、治療に専念する。不在の間は、アシスタントの横山ルリカが進行を務める。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/01/27/0017269668.shtml
見栄晴の所属事務所・浅井企画も同日、公式サイトで「この度、弊社所属タレント 見栄晴が『下咽頭がん』と診断を受けました」と明らかに。「つきましては、2024年1月27日(土)放送フジテレビONE『競馬予想TV!』の出演をもちまして活動を休止し、治療に専念することとなりましたのでご報告いたします」と公表した。
現状については「幸い、患部以外に問題はなく、日常生活に支障はございません」と説明。「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。一日でも早く皆様に元気な姿をお見せできるよう、完治を目指してまいります。温かく見守っていただけますと幸いです」とした。
(出典 i.daily.jp)