映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40年節目に劇団四季が舞台化!デロリアンの登場も決定!
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ざっくりと
来年4月に海外新作ミュージカル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を東京・竹芝の四季劇場「秋」で日本初演することを発表した。
映画版の原案と舞台版の特徴:
85年公開の米映画「バック・トゥ―」が原案で、タイムマシンのデロリアンに乗ってタイムトラベルする物語。舞台版は映画作品を舞台作品にしていくことに重きを置き、映画やライドアクションのオマージュのようなものが散りばめられている。
英国での評価と米国での上演:
舞台版は20年に英マンチェスターで世界初演され、22年には英国演劇界で最も権威のあるオリヴィエ賞の最優秀新作ミュージカル賞を受賞。23年8月からは米ブロードウェーで上演されている。
製作発表会の様子とコメント:
筆頭プロデューサーのコリン・イングラム氏、演出のジョン・ランド氏、劇団四季の吉田智誉樹社長が出席し、作品の魅力や期待感を語った。デロリアンも登場することから「どうやって車が空を飛ぶのか」という質問にはお答えできないと笑顔で予告した。

劇団四季が来年4月にミュージカル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を日本初演することを発表しましたね。私は劇団四季のファンで、これまでに多くの作品を観劇してきましたが、このニュースはとても興味深いです。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は私の世代にとっては思い出深い作品で、タイムマシンのデロリアンや主人公のマーティの冒険に夢中になったものです。ミュージカル版は映画版を忠実に再現しながらも、劇場全体を使った演出やオリジナルの楽曲で新たな魅力を生み出していると聞きます。英国や米国で高い評価を得ている作品が、日本でも観られるというのは本当に嬉しいことですね。
劇団四季の素晴らしい俳優陣がどのように映画の名シーンを再現するのか、そしてどのように歌って踊るのか、今からとても楽しみです。チケットの発売日が待ち遠しいです。
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劇団四季は24日、都内で記者会見を行い、来年4月に海外新作ミュージカル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(演出・ジョン・ランド氏)を東京・竹芝の四季劇場「秋」で上演することを発表した。
世界で大ヒットを記録した“SF映画の金字塔”が、公開40周年の節目にミュージカルとして日本初演される。
四季の吉田智誉樹社長は、「上演するのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の第一作ですが、世代を問わずご存知の方が多い。私は(舞台版を21年に英国)ウェストエンドで初めて鑑賞しましたが、
劇場全体を使用した演出による没入感の高さと表現方法の秀逸さ、印象的な楽曲の数々は日本のお客様にも間違いなく満足していただけるはず」と期待感を募らせた。
85年公開の米映画「バック・トゥ―」が原案で、
https://hochi.news/articles/20240124-OHT1T51131.html?page=1