ニュース概要
生成AIの利用状況をめぐる調査で、Geminiの利用率が8割、ChatGPTが68%だったとして話題になっています。
ChatGPTの市場シェアが低下する一方、GeminiやClaudeなど他の生成AIが存在感を強めているという話もあり、ネット上では「どのAIが一番使えるのか」「用途によって使い分けるべきなのか」といった議論が広がりました。
今回の反応を見ると、単純にGeminiとChatGPTだけを比較するのではなく、ClaudeやCopilot、Grokなども含めて複数のAIを併用している人が少なくないようです。
| 8割がGemini利用、ChatGPTは68% AI利用調査【アンケート】 - Impress Watch 8割がGemini利用、ChatGPTは68% AI利用調査【アンケート】 Impress Watch (出典:Impress Watch) |
AIサービスの利用頻度については、「毎日使っている」が78.6%で最も多く、「週に数回程度使っている」が17.7%、「月に数回程度使っている」が1.3%でした。「あまり使っていない・使っていない」は2.5%にとどまり、約98%の方がサービスを利用している結果となりました。
続き
Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/common/enquete/2130880.html
論点
特に多かったのは、AIごとに得意分野が違うという意見です。
Geminiについては、時事情報や解析、文書の確認などで使いやすいという声がある一方、「普通に間違える」「回答をそのまま信用できない」といった指摘もありました。
ChatGPTについても文章系や幅広い用途で使っている人がいる一方、以前より回答に不満を感じて他サービスへ移ったという声があります。
Claudeは調査、コーディング、ビジネス文書などで評価する人が見られ、Copilotは職場やPC関連の用途で使われているようです。
結局のところ「1つのAIですべて済ませる」のではなく、用途に合わせて使い分けるという考え方が目立ちました。
ネットの反応
「職場ではCopilotばかりやけど」
「Geminiは日常的な質問はポンコツだが解析系は強いイメージ」
「文書の校正に使っている。文書構造を分析してくれる」
「Geminiは普通に間違える。指摘するとすぐ謝ってくる」
「コーディングとかプレゼン資料の作成はClaudeがいい」
「Claudeは真面目な調査系なら質が高い」
「文章系の普遍的なものはChatGPT、時事系はGeminiが早い」
「AI各社それぞれに使いどころがある」
「Gemini、Grok、Claudeに有料課金中。料金と質のバランスではGemini」
「NotebookLMを使えるのが強い」
「ChatGPTはバランスが良かったけど、回答に不満が増えて解約した」
「AIは優秀。使い手次第」
「間違いだらけのAIを盲信するのも危ない」
「Geminiで存在しない本のタイトルを出されたことがある」
「それはハルシネーション。ChatGPTでも起きる」
「検索できなかったらAIを使いこなすのは無理」
「使いこなすと色々な作業がかなり短縮される」
「AIは基本がガベージイン・ガベージアウト」
「まともな質問を作れないと、まともな回答も返ってこない」
「無料Geminiはかなりポンコツに感じる」
「有料版は全然違う」
「一般的な質問なら無料版でも十分」
「複雑な処理や大量のファイルを扱うなら有料版」
「割とみんな本気で使ってて驚く。普及しすぎ」
「フリマ出品やビジネスの挨拶文までAIに任せている人がいる」
「適度に使わないと、AI利用前提で仕事が来ることもある」
「GeminiとChatGPTは使い分け」
「古い話題ならChatGPT、新しい話題ならGemini」
「Geminiは昨日のニュースについても質問できる」
「GPTは答えが短すぎると感じることがある」
背景・補足
今回の反応で特徴的なのは、「Geminiが勝った」「ChatGPTが終わった」という単純な見方になっていない点です。
実際には、それぞれのAIに対してかなり異なる評価が出ています。
Geminiについては、時事情報や解析系を評価する声が目立つ一方、誤回答やハルシネーションへの不満もあります。
ChatGPTは文章系を中心に幅広く使われているものの、回答の質や挙動に不満を持って他サービスと併用する人もいます。
Claudeについては、調査やコーディング、ビジネス文書などで評価する意見がありました。
Copilotについては、Microsoft製品や職場での利用を中心に使っているという声が見られます。
また、AIの回答をそのまま信用するのではなく、人間側にも知識や確認作業が必要だという意見も複数ありました。
生成AIの普及が進んだことで、「どのAIを使うか」だけでなく、「何をどのAIに任せるか」が重要になってきているようです。
管理人コメント
数字だけを見るとGeminiがかなり強く見えますが、反応を見ると「どれか1つに決める」より使い分けている人が多いですね。
文章、調査、時事情報、仕事用など、目的ごとにAIを変える使い方が普通になってきているのかもしれません。


コメントする